映画制作|短編作品「桐生の風」のご紹介 映画制作フイルムクリエイター:作品案内

仙台の短編映画制作

│短編映画ショートフィルム:桐生の風│


高校生ダンスチームのリーダー・坂井唯は、夏祭りに開催される「八木節ダンス大会」での優勝をねらっていた。

伝統の踊り・八木節をもとに斬新な八木節ダンスを生み出そうと、唯は幼なじみの真哉と清正へ相談を持ちかける。3人は新しいダンス「スーパー YAGIBUSHI」の創作に力を合わせ、高校生と大人たちの混合ダンスチームの結成を促し、決戦に備えて特訓を重ねる。 そんな折、密かに東京への就職が決まる通知を受け取る真哉だった。


ダンス大会を迎える前に東京へ旅立とうとする真哉。
そんな真哉に想いを寄せる唯。 唯の気持ちを知りつつも彼女を想う清正。

3人の間を吹き去る桐生の風は、
それぞれ想いを記憶のいちページへと変えて行く…。



映画制作宮城県


【プロダクションノート】

我々の初邦画作品となる「桐生の風」は、きりゅう映画祭実行委員会・桐生青年会議所と日本最大の国際短編映画祭・SHORT SHORTS FILM FESTIVAL とのコラボレーション企画によりスタートしました。

作品のキャストは、地元桐生でのオーディションにより選考が行われ、2011年1月、同市で初雪が観測された当日に撮影が行われました。

作品は、その後ポストプロダクションが行われますが、その真っ只中に東日本大震災に遭遇します。
しかし、幸いにも撮影フッテージは消失を免れ、無事に完成に至る事ができました。

きりゅう映画祭実行委員会・社団法人桐生青年会議所、わたらせフィルムコミッション、ショートショートフィルムフェスティバルとの連携によって生まれたエンターテイメント作品です。
⇒ 制作と映画祭の様子
桐生の風 / Doesn’t have to say all

【出演】
 坂井 唯 … 稲垣むつみ
 笹塚真哉 … 加藤大祐
 高井清正 … 増田具佑
 高井隆之 … 上久保匡人

【スーパー八木節振付指導・ダンサー】
 米川玲奈   新居佑夏
 中澤穂乃香  中山舞子

【監督・脚本・編集】
 栗城弘一郎

【企画製作・プロデュース】
 高橋ひろし・朝倉康行(桐生青年会議所)
 YOSHIO IIZUKA(アクション監修)
 栗城弘一郎

【制作協力】
 社団法人桐生青年会議所/55周年記念事業委員会
 わたらせ・フィルムコミッション

映画制作プロダクション仙台





作品予告映像
● 映画「桐生の風」・報道プレス記事


映画クリエイター仙台
【作品名】
桐生の風(邦題)/ Doesn’have to say all(洋題)
【規格フォーマット】
2011年作品/25分(短編作品)/HDCAM Digital24p/Dolby Digital
【上映】
○2011年、東京・表参道ヒルズ/スペース・オー
  Short Shorts Film Festival & Asia 2011
○2011年、群馬県・桐生市市民文化会館シルクホール
  第1回きりゅう映画祭




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